2010年04月11日
ステーキは伊万里牛!
伊万里で食べる美味しい物に、伊万里牛のハンバーグや
伊万里牛ステーキなど、伊万里牛モノがあります。
その伊万里牛を育てている蓄産農家・松尾牧場の直営レストランが
「ステーキレストラン勝」。今では、焼肉店の「勝(しょう)」を佐世保や
佐賀市、武雄にもできて、伊万里牛の美味しさが味わえる。
2010年04月08日
佐賀のちゃんぽん・井手ちゃんぽん
先週の夜、春とはいえ夜はまだまだちょっと寒いので、夕飯に
武雄北方の「井手ちゃんぽん」にでかけた。
夜の8時を過ぎてましたが、店内にはお客さんが半分ぐらい。
たっぷりな野菜を富士山盛りにして、ちょっと甘めのスープが
冷えた体を温めてくれました。これでほっとちょっとハッピィ。
ちゃんぽんの丼には「唐子の染付」があるで、食べていくとだんだん
唐子の絵柄が見えてくるので、スープを最後まで飲み干したくなるね。
もうそろそろ営業が終わる頃、スタッフが厨房を掃除していて
ブラシでゴシゴシ床をこする音が聞こえてきた。
いつもこうして、厨房を清潔にしていて、気持ちがいい店だね。
2010年03月06日
博多ラーメンの一風堂
久しぶりに、博多の町へ。
お昼時はいつも行列しているので、早めのお昼時間に行ったのは
博多ラーメンの一風堂。
店内に入ったときから響く、店員さんの元気な声がいいね。
そして、BGMに流れるジャズのサウンド。
これが博多ラーメンを食べるリズムと合ってます。
ラーメンが美味しいだけでなく、より一層「美味しい時間と空間」を
提供してくれます。
人気があるお店に入ると、その店の繁盛の秘訣が体感できるから
やはり、百聞は一見にしかずで、現場に行くとよくわかるね。
そしてトッピングフリーの高菜漬け、めんたいこもやし、紅生姜など
一風堂ならではの一味が用意されて、ごちそう様でした!
2010年03月03日
牛ごぼう天うどんと「かき揚げ」
ぶ厚い「かき揚げ」をトッピングにと、注文したのは「牛ごぼう天うどん」だけ
では、お腹にはちょっと物足らない気がしたから。
食べたお店は伊万里にもある「うどんのウエスト」、24時間営業です。
一緒に行ったメンバーの中には、牛ごぼう天に「わかめ」のトッピングを
注文していたけど、テーブルにうどんがやって来た時、「かき揚げ」を見た
他のメンバーから「おォ~!」と、小さな歓声がでた。
「これでトッピングの値段が同じはなかろうもん」と、わかめに同情票が。
ワカメもてんこ盛りになって登場したら、きっと歓声に迎えられたでしょう。
ぶ厚い揚げたてのアツアツ「かき揚げ」に軍配が上がったのです。
ここでトッピングの勝負をしても、あんまり意味はないけどね~。
「わかめは丼に入れるというか袋から移すだけで、かき揚げには海老も
入って、揚げる手間もかかっているのに、同じ値段でこがん違うと~?」と
食べ物の話だけに、みんな食いつくね~。
それにしても、ぶ厚いアツアツ揚げたての「かき揚げ」は旨いね~。
2010年02月24日
伊万里牛のタタキにぎりが旨い!
昨年に健康診断を受けたら、コレステロールの数値が高いと云われ
食事のメニューに注意し、コレステロールを下げる薬を2ヶ月間服用した。
その成果がでて数値は平均的なところに納まったので、薬はしばらく
服用しないで様子を見ましょうと、お医者さんの診断が出ました。(ホッ)
そこで久しぶりに伊万里牛の焼肉を食べにと、炭火焼肉の「匠」へ。
焼肉は炭火に限るけど、箸やすめには「伊万里牛のにぎり」もヨカですよ。
一人前で5貫なんですが、見た瞬間に目がくらみ、すぐ2貫を食べてから
写真を撮らなきゃ~と思い出し、写真では3貫になってますので。
こういうのは、久しぶりに食べるとホントに美味しいね~。感謝!
それにしても、この店のホームページはよく出来ている。
2010年02月10日
表参道のカフェ「パンとエスプレッソと」
東京ドームのテーブルウェア・フェスティバルの片付けも済み
羽田空港に向う前に、表参道の裏通りへ久しぶりに立ち寄った。
個性的な小さなブティックやカフェが並んでいる中で、お店の看板に
引かれてカフェの中に入った。こういうのは何となくの直感です。
お店の名前は、「パンとエスプレッソと」と白い看板に書いてあり
その端には、白と赤の床屋さんみたいなのと、ワインボトルやパンの
小さなシルエットがぶら下がっている。
店の書体がまじめな姿から、「普通に」美味しいパンと「普通に」美味しい
エスプレッソを作る事にこだわっているような印象です。
店内は白い色と木材を基調として、明るいインテリアになっている。
コーヒーはイタリアのイリー(ILLY)社でした。
2010年01月15日
博多・一風堂のラーメン
この間の3連休に博多の天神まで出かけて、お昼には久しぶりに
とんこつラーメンを食べようと、天神の「博多一風堂」に入った。
お店の扉を開けた時、スタッフの元気な挨拶で一気に「食べるモード」の
スイッチが入り、食べるというよりも、「これから食うゾ」の気合に変わる。
ランチタイムですから、5人ほど並んでいるけど、この並んでいる時間が
どのメニューにするかを決めるには、じっくり選べて都合がいい。
味、ボリューム、値段、空間、サービスなどなど、どれも元気になると。
飲食店は味が一番なのは当たり前だが、インテリアやサービス、接客など
「食空間」の全体バランスが良いと、お店の印象度がグ~ンと高くなる。
博多ラーメン・一風堂の店内に流れるBGMがジャズなのも嬉しいね。
2009年12月25日
焼きしゃぶの「佐賀牛レストラン季楽」
たまに佐賀市へ出かけた時、たまにランチに立寄るお店が
JA佐賀直営の「佐賀牛レストラン・季楽(きら)」。
レストランの名前に「佐賀牛」と、しっかり付いています。
ランチメニューを見ていたら、「焼しゃぶ」というのが目についたので
「これはどういうの?」たずねたら、陶板みたいな板で、しゃぶしゃぶ肉や
野菜を焼いて食べると説明があった。
焼いて食べる「しゃぶしゃぶ」ですから、当然、肉はしゃぶしゃぶの薄さ。
写真では、たくさんあるように見えますが、しゃぶしゃぶ用に薄い。
薄い肉だから陶板で焼いたら、すぐに食べれるので、ランチタイム時の
短い時間でも、ゆっくりと佐賀牛を噛み締めながら味わえます。
焼しゃぶの熱源はIHで、黒い陶板のような特殊な板がすぐに熱くなる。
それにしても、このIH対応の黒い陶板はスグレモノ!
スタッフに尋ねたら、どうもお店の特注品らしく、非売品でした。
今夜は我が家で、普通の鉄板焼の「焼しゃぶ」クリスマス~。
2009年11月22日
佐賀牛のハンバーグランチ
伊万里には美味いと評判の伊万里牛があり、佐賀には佐賀牛があり
どちらも美味いことには変わりありません。
佐賀に行く用事があり、ちょうどお昼時だったので立ち寄ったのは
JA佐賀の直営レストラン「季楽・きら」。銀座のど真ん中にもお店があり
さすがに銀座だけに、高級レストランの雰囲気です。
入った時間が12時30分頃だったので予想通りに行列で順番待ち。
この待っている時間が、何を食べようかと考えるには調度いい。
名前を呼ばれて席に案内される頃には、何を食べるかは頭の中ですでに
決定済みで心の準備もでき、席に着くなり即オーダー。
隣のテーブルは鉄板焼やセイロ蒸しなど、湯気が出ている料理で
こういう寒い日には調度いいですね。美味しそうな隣の料理を見ていると
テーブルに登場してきたのが、写真の「佐賀牛のハンバーグランチ」。
季節によってタレが変わるようで、今日は「生姜味」のタレでした。
ハンバーグは変わらないが、タレの味を変えるなど「こわざ」が効いてるね。
2009年11月19日
有田のカレーはチャイナ・オン・ザパーク
最近は有田のカレーと云えば、有田焼の器に入ったドリアのような焼カレーの
「有田・焼カレー」が代名詞になっていて、有田の「焼きカレー」もいいけど
ここチャイナ・オン・ザパークの有田カレーも美味い。
焼き物の里にふさわしく、料理に使う食器が全て深川製磁の食器に
盛り付けられているのは、深川製磁の「チャイナ・オン・ザパーク」の中に
ある、「究林登=クリント」という直営のレストランだから。
レストランの回りは緑に囲まれガラス窓も広いので、開放感があるおかげで
まるで、自然の中で食事をしているような気分で、心地よい空間です。
写真はランチの「カレーセット」。「ごどうふ」も、ちゃんとあり、ワンポイント的な
量なんだけど、有田らしさが味わえるメニューとしてのポイントは高いけど
カレーはアラジンの魔法のランプのような容器に入れてほしいね。
2009年11月18日
普通のとんこつラーメン
伊万里から佐賀へ行く時に立寄るよりも、佐賀から伊万里に夜に帰って
来るときに、たまに利用しているラーメンのお店が、伊万里の隣町の
武雄市若木町の「ラーメン・喜楽軒」。
特にこれというほどのクセがないのが特長の普通なとんこつらーめん。
しかし、クセがなくて普通な味を作るから、幅広いお客層に支持される
ので、ついこの間には店舗を広げてきれいに増築していた。
店の回りは家も少ない畑に囲まれた場所で、「増築」したのですから
市内の中心部にあるアーケード商店街も頑張ってほしいものですね。
個性を強調した方が良い場合もあれば、普通を基本にした方が良い
場合もあるのですが、どちらにも大事なのが「真面目な姿勢」。
水を運んだり、注文を取るときにも妙な作り笑顔もなく、普通に対応して
サービスも味と同様に、過剰でもなく、不足もしていない。
普通の味だけれど、いつ行っても変わらない「喜楽軒の味」を作り続ける
真面目な「普通さ」が気持ちいいお店です。
2009年11月02日
おいしい伊万里の夜でした
先週末の夜は久しぶりに、「おいしい伊万里の夜」でした。
3週間ほど前に受けた健康診断では、「メタボリック気味」の検査結果で
昨年よりも、ほんの少しですが、メタボが成長していたので、それからの
食事には控えめに、抑え気味にしていたつもり。
しかし、焼き鳥居酒屋・佐州屋さんの「焼き鳥」と、一緒に飲んだビールの
グラスがちょっとどころか、かなりの優れモノで、よりなめらかな旨さを
味わったおかげで、メタボ抑えのシートベルトを外してしまった。
いつものサッポロ・エーデルピルスのマークが印刷されたガラスカップに
比べて、うすい磁器のビアカップの方が、よりまろやかな味を演出。
さすがに、畑萬陶苑さんのこだわりビアカップは違うね。
そして、焼き鳥の次にはA5ランクの黒毛和牛が出て、おいしい伊万里の
夜は楽しく過ぎて、メタボの事はすっかり忘れてしまったけど
たまには、こんな夜があってもいいよね~。