芸術新潮のシュルレアリスム宣言

デザイン散歩

2011年06月01日 20:08



もうすでに、梅雨にはいっているところもありますが、梅雨に
はいるときにするのが、「梅雨入り宣言」。
たまに読んでる雑誌の芸術新潮の特集に、見覚えのある
名前がでていました。
大学のときに先輩から、「これ、読んでくとおもしろいよ」と
強引に押し付けられて読んだのが、「シュルレアリズム宣言」。

どんな中身だったのかすっかり忘れてますが、覚えているのは
アンドレ・ブルトンって詩人の名前ぐらいで、読んでからは、
「あれはシュールだね」なんて、わからないのにわかったふうに
使ってた、今思えば恥ずかしいタダのツッパリなことです。

今もたいしたことがないのはあんまり変わってないけど
わかんないことは、知ったふりせずに、はっきりと
「わからない」と言うことで、わかりあえる糸口にはなるね。

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