2009年11月28日
鍋島焼窯元おかみのテーブルコーディネート展・その③
写真の作品は、大秀窯。
大きな百合の花が印象的で、テーブルは濃い青色とさわやかな青色で
構成されており、白い百合の花と、山吹色があることで
空間に「おだやかな優しさ」があふれていますね。

桜の花が咲いているのは、せいら窯(徳永製陶所)の作品。
ミニ重箱には、桜の絵付けがあり、取り皿も桜の花びらの形状と
まるで満開の桜の下で宴をしているような贅沢な気分になりますね。

白、紅、黒の3色が印象的な作品は、寛右ヱ門窯(瀬貞製陶所)。
白い器の縁回りには「銀」を施してあり、この銀色の輝きがあることで
テーブルには、フォーマルな印象をより強調した演出がされています。
伝統的な技法を使っていながら、モダンフォーマルな世界ですね。

大きな百合の花が印象的で、テーブルは濃い青色とさわやかな青色で
構成されており、白い百合の花と、山吹色があることで
空間に「おだやかな優しさ」があふれていますね。

桜の花が咲いているのは、せいら窯(徳永製陶所)の作品。
ミニ重箱には、桜の絵付けがあり、取り皿も桜の花びらの形状と
まるで満開の桜の下で宴をしているような贅沢な気分になりますね。

白、紅、黒の3色が印象的な作品は、寛右ヱ門窯(瀬貞製陶所)。
白い器の縁回りには「銀」を施してあり、この銀色の輝きがあることで
テーブルには、フォーマルな印象をより強調した演出がされています。
伝統的な技法を使っていながら、モダンフォーマルな世界ですね。

Posted by デザイン散歩 at 09:39│Comments(0)
│秘窯の里・大川内山