2011年03月20日
家具作り塾で、扉の兆番つけ
森から始まる家具作り塾も、だんだんと最終工程になってきました。
昨日は扉に付ける「兆番」のざぐり加工で、ノミを使っての作業。
兆番の厚みを測り、ざぐる位置に毛引きをして、これ以上は削らない
位置を決めて、毛引いた線の内側までを、ノミでざぐります。
ノミを使っていて思うのは、ほんとに優れた道具だとつくづく感心する。

そして、縦切りと横切りの両刃についた「のこぎり」。
今さらながら、使い勝手の良さと繊細さに感心します。

隣りのNさんが、脚と本体を取り付けるのに、木工ボンドを着けてます。
ボンドを持つ右手と、持たない左手のポーズから不慣れな様子が
うかがえるけど、私も同じような、しぐさで作業してますから
人のことをあまり大きな声では言えませんが。
さすが、田端棟梁の作業姿勢のカタチは、何をするにせよキマッテます。

来週には柿しぶ塗装をして、扉を取り付けて、順調にいけば完成?かな。
昨日は扉に付ける「兆番」のざぐり加工で、ノミを使っての作業。
兆番の厚みを測り、ざぐる位置に毛引きをして、これ以上は削らない
位置を決めて、毛引いた線の内側までを、ノミでざぐります。
ノミを使っていて思うのは、ほんとに優れた道具だとつくづく感心する。

そして、縦切りと横切りの両刃についた「のこぎり」。
今さらながら、使い勝手の良さと繊細さに感心します。

隣りのNさんが、脚と本体を取り付けるのに、木工ボンドを着けてます。
ボンドを持つ右手と、持たない左手のポーズから不慣れな様子が
うかがえるけど、私も同じような、しぐさで作業してますから
人のことをあまり大きな声では言えませんが。
さすが、田端棟梁の作業姿勢のカタチは、何をするにせよキマッテます。

来週には柿しぶ塗装をして、扉を取り付けて、順調にいけば完成?かな。
Posted by デザイン散歩 at 19:28│Comments(0)
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