2010年12月10日
今夜は今年最後の伊万里ブログ村に
今夜は寒い伊万里ですが、毎月恒例の伊万里ブログ交流会に。
写真の巻き寿司は、サンフラワーさんからの差し入れで
韓国風の手作り巻き寿司です。こんな寒い夜には、ありがたい。
今夜が今年の最終回のブログ交流会になり、寒いのでコーヒーを
飲みながらですが、しっかりブログの勉強をしてますよ。
美味い巻き寿司を、カムサハムニダ。
2010年12月04日
お菓子の神様と森永製菓の創立者がいる伊万里神社
こんな良い天気は久しぶりと思うぐらいに、朝から雲ひとつない
青空が広がっているので、テニスに行こうかどうかと迷ったけど
カメラをリュックに入れ、自転車で市内をサイクリングすることに。
まずは家近くの伊万里神社へ。ふだんは赤い楼門の中を通り過ぎて
石段を登っていくので楼門の陶板に描かれた神社の案内図には
あまり気も留めなかったけど、陶板をよく見るとそこに、お菓子の神様と
森永製菓の創立者・森永太一郎翁胸像が案内されている。
見ているようだけど、よく見ていないもんだと改めて気づかされた。



こうやって伊万里神社境内略図じっくり眺めていると、やはり伊万里は
お菓子に縁が深い町なんだなあと改めて思います。何かせんばね。
青空が広がっているので、テニスに行こうかどうかと迷ったけど
カメラをリュックに入れ、自転車で市内をサイクリングすることに。
まずは家近くの伊万里神社へ。ふだんは赤い楼門の中を通り過ぎて
石段を登っていくので楼門の陶板に描かれた神社の案内図には
あまり気も留めなかったけど、陶板をよく見るとそこに、お菓子の神様と
森永製菓の創立者・森永太一郎翁胸像が案内されている。
見ているようだけど、よく見ていないもんだと改めて気づかされた。



こうやって伊万里神社境内略図じっくり眺めていると、やはり伊万里は
お菓子に縁が深い町なんだなあと改めて思います。何かせんばね。
2010年11月29日
お菓子の元祖は「橘の実」です。
今月の伊万里お菓子倶楽部の月例会で、テーマは
「お菓子アイデアを考えてみよう!」
そこで日曜にお菓子の神様、田道間守を奉っている伊万里神社内の
「中嶋神社」に。
そのわきにはお菓子の元祖になった「橘の実」が生ってます。
橘の実はまるで金柑のような小さな「みかん」。
ちょうど10月から11月にかけて実になり、やはり秋ですね。


橘の実を見ながら、お菓子のアイデアをいろいろと考えては
とにかく何でも思い浮かぶままメモノートに書く。
そして書いたアイデアを読み返していて、これはつまらないと
思ったら、そのアイデアの何がつまらないのかを書いて見る。
アイデアを「書いて」は、文字でまた「見る」と、また別のアイデアが
閃いてきます。だから、手を動かすために、メモを書き、メモを見る。
この繰り返しを、短い時間に「集中」する。
出てきたアイデアはどんなアイデアでも、次回の伊万里お菓子倶楽部の
定例会で発表し、またメンバーのアイデアを聞くのが楽しみですね。
「お菓子アイデアを考えてみよう!」
そこで日曜にお菓子の神様、田道間守を奉っている伊万里神社内の
「中嶋神社」に。
そのわきにはお菓子の元祖になった「橘の実」が生ってます。
橘の実はまるで金柑のような小さな「みかん」。
ちょうど10月から11月にかけて実になり、やはり秋ですね。
橘の実を見ながら、お菓子のアイデアをいろいろと考えては
とにかく何でも思い浮かぶままメモノートに書く。
そして書いたアイデアを読み返していて、これはつまらないと
思ったら、そのアイデアの何がつまらないのかを書いて見る。
アイデアを「書いて」は、文字でまた「見る」と、また別のアイデアが
閃いてきます。だから、手を動かすために、メモを書き、メモを見る。
この繰り返しを、短い時間に「集中」する。
出てきたアイデアはどんなアイデアでも、次回の伊万里お菓子倶楽部の
定例会で発表し、またメンバーのアイデアを聞くのが楽しみですね。
2010年11月12日
テーブルコーディネート展と江戸時代の大庄屋
だんだん寒くなるにつれて、紅葉も赤く色づいてきました。
伊万里の鍋島焼の里・大川内山では6~7分ぐらいのようです。
そして今年も恒例催事になっている感がする、伊万里の秋の催事
「前田家住宅テーブルコーディネート展」が、2週間後の
11月26日(金)~28日(日)に開催されます。
「前田家住宅」って、はじめて聞いた時は、前田さんちの家で
テーブルコーディネートの展示をするぐらいかなと思っていたら
前田家住宅とは江戸時代の大庄屋で、殿様が立寄る本陣のような
由緒正しきお屋敷で、佐賀県指定の「佐賀県遺産」です。ですから
普段はそう簡単に家の中には入れない貴重な建物なんです。
コーディネーターねこの時間の畑島さんや、伊万里鍋島焼の
窯元おかみ会の皆さん、指導してくれた福珠窯の福田さんなど
多くの人たちの協力で、ほんとに秋の伊万里を代表するような
「伊万里らしい、伊万里ならでは」の催事になってますね。


江戸時代の大庄屋・前田家住宅テーブルコーディネート展の
詳しいことはこちらを⇒ねこの時間
伊万里の鍋島焼の里・大川内山では6~7分ぐらいのようです。
そして今年も恒例催事になっている感がする、伊万里の秋の催事
「前田家住宅テーブルコーディネート展」が、2週間後の
11月26日(金)~28日(日)に開催されます。
「前田家住宅」って、はじめて聞いた時は、前田さんちの家で
テーブルコーディネートの展示をするぐらいかなと思っていたら
前田家住宅とは江戸時代の大庄屋で、殿様が立寄る本陣のような
由緒正しきお屋敷で、佐賀県指定の「佐賀県遺産」です。ですから
普段はそう簡単に家の中には入れない貴重な建物なんです。
コーディネーターねこの時間の畑島さんや、伊万里鍋島焼の
窯元おかみ会の皆さん、指導してくれた福珠窯の福田さんなど
多くの人たちの協力で、ほんとに秋の伊万里を代表するような
「伊万里らしい、伊万里ならでは」の催事になってますね。


江戸時代の大庄屋・前田家住宅テーブルコーディネート展の
詳しいことはこちらを⇒ねこの時間
2010年09月19日
秋らしい伊万里の空模様

(写真は3~4日前の夕方に撮影)
暑いねとまだ言ってはいるけど、先週から伊万里の朝夜はかなり
涼しくなって、夏が過ぎて秋に近づいてます。
伊万里の青い空に浮かぶ雲の様子も、なんとなく秋の空模様に。
日中の暑さも、もう少しのようですから、そろそろ半袖から
長袖のシャツに変える準備をせんばです。
ノーネクタイのクールビズもそろそろ終わりになるね。
せっかくネクタイをしないのに馴染んできたところなんですが。
2010年09月16日
伊万里川の夕焼け
ジョギングは時々、忘れない程度に走ってるんだけど、携帯を持って
走るのがおっくうなので、ジョギング中は携帯を持たないようにしてます。
ですが、天気の良いときには、夕焼けの空景色を撮るためにジョギングする
ので、こういう場合にはデジカメ持参のジョギングになり、ただ走るよりは
こっちのほうが楽しいもんです。
こうしたカメラに写る夕焼けを見ても、いつもの見慣れた
伊万里川景色ですが、8月の夕焼けではなくなっている。
ゆっくり走っていても、川風が涼しく心地良い季節になりました。
2010年06月24日
商店街のシャッターに色鍋島
昨日の夕方、伊万里本町商店街がサガテレビで生中継されていました。
古くなったアーケードが撤去され、店舗もリニューアルされているので
頑張っている商店街として、伊万里牛ハンバーグや日本酒で作った梅酒など
いろいろと紹介されていました。
いつも歩いて見慣れた風景ですが、TV画面に写るとまた良いですね。
伊万里といえば焼き物のイメージがあり、お店の営業が終わった後に
下ろされたシャッターには「色鍋島」の大きなお皿が描かれてます。
2010年05月21日
最優秀杜氏の井上満氏
伊万里の酒蔵が作るお酒には甘みがあり、こっちの味だと教えられた。
お酒は淡麗辛口の味になじんでいたので、「甘い味」の酒にとまどったが
鹿島の馬場酒蔵の「能古見」を飲んだときは、これは旨いお酒だと
正直に思い、そのお酒を造ったのが肥前杜氏の井上満さんと聞いた。
あれから10年、今は西有田の松尾酒造や伊万里の松浦一酒造など
地元の酒蔵で酒造りをして、昨年のお酒の鑑評会では純米部門で
松尾酒造の純米吟醸、純米大吟醸が第一位と受賞が続いている。
今朝の佐賀新聞に、井上満さんが全国酒類コンクールで最優秀杜氏
特別賞に選ばれた記事があり、井上さんとはまだ会っていないけど
造ったお酒をよく飲んでいるこっちも嬉しくなり、今夜は「宮の松」で
乾杯をせんばいけん。
松尾酒造さんのブログは⇒有田の酒販屋・明るい悩み相談室
2010年03月28日
伊万里の桜満開

今日も青空で桜の花見がてら、伊万里の町中を散歩。
家の前の伊万里川を上がっていくと、伊万里川に合流している
細い白野川が流れて、川沿いを散歩できる。
白野川沿いには桜の並木があり、散歩にはもってこいですね。



2010年03月27日
桜のトンネル・国見台公園

午前中は青空が広がってましたが、午後からは雲が出てきて
お花見宴会には、少し肌寒い伊万里です。
伊万里の桜の名所のひとつ、国見台公園に花見ジョギングに
出かけてきたが、ほぼ満開でしたね。


2010年03月11日
伊万里川の雪景色

昨日の朝から伊万里にも降っていた雪が夕方には積もってきて
かなり冷え込んでましたね。
昨日の午後から、伊万里鍋島焼・秘窯の里「大川内山」に行ったら
伊万里の市内よりも、もっと雪が降ってました。
大川内山まで、市内から車で15分もかからないぐらいの
距離ですが、山と云われるだけにちょと寒さが違いました。
写真は昨日の夕方6時頃の伊万里川沿い風景です。
2010年02月17日
ジューシーなハンバーグのひ・み・つ
先週の金曜夜は、伊万里のブロガーさんのブログ交流会がありました。
(毎月、第二金曜の夜は伊万里ブログ村の集まりがあります。)
その時の内容は、伊万里ブログ村の村長ムラカム:ダイアリーさんが詳しく
紹介しているので、クリックして見てください。
ブログについての勉強会(これはホントに役立つ)がすんで、懇親会に
移ったら、参加しているブロガーさんのPRタイムとなり、西岡醤油さんから
新商品の紹介がありました。ここのホームページはなかなかヨカですよ。
それが写真の「ジューシーなハンバーグのひ・み・つ」という特製のタレ。
このタレをハンバーグを作る時に入れると、ジューシーなハンバーグが
出来上がるというシロモノで、「ひみつ」ではなく、文字の間を空けて
わざわざ、「ひ・み・つ」と目立つよう表記しているのが気になるね。
そして、金曜の夜に初めて参加した、ジャルダン洋菓子店さんと
母親委員日記さんの2つのブログが伊万里で立ち上ったので
ぜひ、こちらもクリックして見てください。
2010年01月10日
伊万里焼がある橋

いつも伊万里川沿いをジョギングするコースで、伊万里焼の人形や
古伊万里調の大きな壷を見ながら、走っているのか歩いているのか
わからないようなのんびりした、スロージョギングしてます。

こういう焼き物がある風景を見ていると、やはり、ここ伊万里は
焼き物の街だな~と思うし、いい眺めです。
同じ人形と大きな壷を見るのですが、朝陽を浴びた時や夕焼けなど
その日によって色んな表情を見せてくれるので、見飽きないね~。
2009年12月21日
きれいなシクラメンの続き
前の話しはこちらから→きれいなシクラメンの花

我が家に飾ってある、フェルマ木須さんが栽培したシクラメン。
シクラメンと花の名前は同じでも、その品種や新種がいろいろと
あるようで、花びらの下半分が白くて、上に赤い色があったり。
下の写真のシクラメンは、フリルのようなイメージ。
さすがに、伊万里のシクラメン栽培の専門ですから
いろいろなシクラメンの花がありますね~。
きれいな花を見ているだけで、ほんわかと暖まります。

我が家に飾ってある、フェルマ木須さんが栽培したシクラメン。
シクラメンと花の名前は同じでも、その品種や新種がいろいろと
あるようで、花びらの下半分が白くて、上に赤い色があったり。
下の写真のシクラメンは、フリルのようなイメージ。
さすがに、伊万里のシクラメン栽培の専門ですから
いろいろなシクラメンの花がありますね~。
きれいな花を見ているだけで、ほんわかと暖まります。

2009年12月20日
きれいなシクラメンの花

寒いこの季節になると、シクラメンの
花を良く見かけます。
伊万里の木須町でシクラメンを栽培している「フェルマ木須」さんには
新種のシクラメンなどハウスの中には、色んなシクラメンだらけ。

我が家にもフェルマ木須さんのシクラメンがあり、2週間ほどになるが
きれいで元気な花を毎日、朝に夜に見ています。
寒い季節だからこそ華やかな色彩を見ると、ほっと暖かくなりますね。
伊万里のブロガーさんもフェルマ木須さんのシクラメンを書いてますよ。
「伊万里駅近くのほっとするお茶屋さん」
そして、「 うさぎ小屋 」さんのブログには、花の裏話が。
フェルマ木須さんに行くには、地図を参考にどうぞ。
2009年12月10日
伊万里の新商品「香・ねぎ」

今日の記事は、伊万里の新商品を紹介します。
伊万里の特産品には、伊万里牛や伊万里梨などが有名ですが
小ねぎ作りにこだわっているのが、伊万里グリーンファームさん。
そこから小ねぎをカットして乾燥させた、「香・ねぎ」が新発売された。
代表の前田さんは地域起こしにも熱心な方で、伊万里牛ハンバーグの
世話役やら、伊万里商工会議所の「全国展開プロジェクト」で伊万里牛を
使った「加工食品」作りにも、協力していただいている。
今回のテーマは、「伊万里名物プロジェクト」と題して、いろいろ試作中で
来年2月、東京の見本市出展に向けて、ただいま準備中~。
そんな事もあり、伊万里グリーンファームさんの会社に伺う機会が増えて
写真の「香・ねぎ」や、唐津の「一の塩」と共同で
作った「ねぎ塩」などの商品作りが話題になります。
「香・ねぎ」のガラス瓶をよ~く見ると、「ねぎ名人の前田さんの」とあり
これは決して自称ねぎ名人ではなく、1997年佐賀農業逸品づくり名人の
「こねぎ部門」で表彰されている、正真正銘の「ねぎ名人」です。
*「香・ねぎ」、「ねぎ塩」の問合わせは
→(有)伊万里グリーンファーム:0955-23-5780
2009年11月10日
伊万里富士と鉄橋と電車

この間、初めて訪ねて行った会社は、伊万里の海のような有田川が
目の前に広がっている、とても気持ちの良い場所にあった。
伊万里から長崎の平戸までは、MR松浦鉄道の1両列車が走っていて
ちょうど訪問した会社からは、鉄橋と電車、そして腰岳がよく見える。
この腰岳は「伊万里富士」とも呼ばれているようです。
頭の上には青い空が広がって、目の前を流れる有田川も広がっている。
川の中州には白鷺がたたずんで。鉄橋の上を列車がゆっくりと走って
とても心地良い眺めが、伊万里にはありますね。
