2011年08月04日
午後の紅茶・おいしい無糖

紅茶はティーポットに淹れて飲むのが美味しいと思うけど
ボトルのラベルに、「おいしい無糖」と表示して、これは
おいしいんですよと、宣言しているキリンビバレッジの
「午後の紅茶」には茶葉へのこだわりを感じる。
おいしい○○と、はっきり打ち出したのは、たしか明治乳業の
「おいしい牛乳」だったんじゃないだろうか。
牛乳の価格では高額な値段で販売しています。
味覚の甘いや辛いや、食感のふんわりとか、トロっとした
なんてのはよく見かけるけど、「美味しいんです」と宣言する
ぐらいですから、そうとうな自信があるね。
パッケージに金色なんだけど、ちょっと薄めな金色を使って
「おいしい無糖」の書体は信頼性や真面目さを表現している。
Posted by デザイン散歩 at 19:41│Comments(0)
│パッケージデザイン