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2010年04月14日

うさぎの椅子





ちょっと写真が小さいので、幼稚園で使うようなかわいいサイズのようにも
見えますが、写真のうさぎ椅子は一般的な椅子です。
「うさぎ」のような形をした椅子の愛称は、そのまんまですが「ラビット」。
これをデザインしたのは、SANAA(サナア、妹島 和世+西沢 立衛)。
つい先日も、「建築のノーベル賞」と称される、プリツカー建築賞を受賞し
世界を舞台にして活躍して、注目されている建築家二人です。

そして、ラビット椅子を作っているのは、広島の老舗メーカーのマルニ木工
インテリアの見本市で有名なイタリアの「ミラノサローネ」にて
2005年に発表されました。
椅子の座と背もたれに使用している、木材の「ブナ」の弾性を活かすように
デザインされています。
脚と座、背を最小部品で構成している椅子は他にもありますから、どうも
最初から「うさぎ」をイメージしていたのではなく、おそらく背もたれ部分に
背骨が当たらないようにと考えて、背もたれの真ん中を空けるように
デザインしたら、結果として「うさぎ」のようになったのではと勝手に
推測しています。
成型合板などで座と背を一体にした椅子はすでにありますから
最小のパーツで、最適な座り心地を求めたのかも知れませんね。

詳しくはこちらを→NEXTMARUNI
  


Posted by デザイン散歩 at 18:23Comments(0)楽しいデザイン