2009年12月28日
雑誌ブルータス・Casa

時々、雑誌や本を見に行く本屋さんは、「紀伊国屋書店」。
佐賀市にあるショッピングセンター「ユメタウン佐賀」の中にあり
在庫点数が多いので、たまに行っては店内をぶらついている。
そして、雑誌を買った後は、1階のスターバックスでコーヒーを
飲みながら、雑誌を読んでというか、雑誌を見ています。
今年のベスト○○や、2010年の○○予測などのタイトルが多いけど
来年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」に関連する雑誌や本が目についた。
何といっても、福山雅治の人気だね。
デザインや広告関連のコーナーには、ブルータスCasaの最新号があり
「建築・デザインのベストヒット100」の特集号があった。
「見たい、行きたい、欲しい!2009年の話題がこの1冊に。」と
謳っていて、こういうキャッチフレーズは購買意欲をそそるように
上手く書いているね。
何事も、今より上手になるには、上手な人を手本にすることですから
自分の「見ていない、行っていない」、建築やデザインの情報を
知るきっかけになるなんてありがたい雑誌だ。
地方にいても、880円で世界の情報を知ることができるのです。
Posted by デザイン散歩 at 19:11│Comments(2)
│ビジネス
この記事へのコメント
僕も本は貴重な情報元です。
自分では行けないような場所の写真だったり
取材しないとわからないようなことだったり値段以上
の価値が詰まっていると思います。
reraxが廃刊?休刊?になり楽しい本だったのに
とさみしく思っていました。
今は、なかなか本が売れない時代ですが、本は
ネットがあるからいらないと言う方もいらっしゃいますが
全く違うものと思っています。
僕は良く古い本を引っ張り出して見ています。
自分では行けないような場所の写真だったり
取材しないとわからないようなことだったり値段以上
の価値が詰まっていると思います。
reraxが廃刊?休刊?になり楽しい本だったのに
とさみしく思っていました。
今は、なかなか本が売れない時代ですが、本は
ネットがあるからいらないと言う方もいらっしゃいますが
全く違うものと思っています。
僕は良く古い本を引っ張り出して見ています。
Posted by イノヒザロケット
at 2009年12月29日 13:55

ネットや本、雑誌と
それぞれ「良さ」がありますね。
それぞれ「良さ」がありますね。
Posted by デザイン散歩 at 2009年12月29日 14:50